中共ウイルス(新型コロナウイルス)第2波の流行を受け、6月28日、中国当局は北京市近郊の50万近くの住民を対象に厳格な都市封鎖を行いました。今年初めに、武漢市で実施した措置と同様に、各世帯が1日1回、生活必需品の買い物に出かける以外の外出を禁止しました。また、北京市から出る場合も、7日以内のPCR検査結果の呈示を要求されています。その背景で、川を泳いてこっそり北京から脱出する市民もいました。

【翻訳編集】VisionTimesJP News