現在、全世界で新型コロナウイルス(中共ウイルス)感染者数が累計900万人近くとなり、北京での第2波の集団感染は、世界における第2波襲来の恐れが懸念されました。一部の専門家は、日本、韓国、インドを含むアジアで発生リスクの高い国があると指摘し、各国の政府は防疫にある程度の経験はあるものの、警戒を怠ってはいけないと指摘しました。
大多数の専門家は、日本で第2波の発生リスクが高いと考えています。日本の専門家立田和弘氏は、最近東京で確認された症例の多くはナイトライフの発達した地域に関連していると指摘し、夏の伝染のリスクが低いため、今年10月に第2波が来る可能性があると分析しています。