(イメージ:YouTubeスクリーンショット)
中国当局は11日、武漢で2日連続で、新規感染者が確認されたことを明らかにしました。武漢では、10日に1カ月超ぶりに、新規感染者が発覚しており、当局は感染の第2波への警戒強化を呼びかけていました。また10日、市内で1人に陽性反応が出たと発表しました。 11日には、さらに5人の感染を確認したことを明らかにしました。武漢の保健当局によると新規感染者は、全員同じ居住用建物内で確認されたといいます。今現在、世界全体で400万人近くが感染し、27万人超が死亡。世界経済が大きく損なわれています。