重慶市のネットユーザーがこのほど、鹿山地下鉄駅の出入口付近でネズミが大量発生していると報告しました。一部のネットユーザーは、これは天災が迫っている兆しではないかと懸念しました。
ネットユーザーが投稿した動画には、白昼堂々と重慶の地下鉄駅付近で大量のネズミが現れ、走り回る様子が映し出されています。
これに対して、重慶市地下鉄のスタッフは、ネットユーザーからの報告を記録し、受理した上で関連部門に連絡すると答えました。
「天災が迫っているのではないか?昼間にネズミがこうして動き回ることは普通ではない」、「地質災害の兆しではないか」と懸念しているネットユーザーがいれば、「地下鉄を利用する人々が食べ残しをあちこちに捨てるせいで、ネズミが食べ物にありつき、そこで大量に繁殖しているのでは?」、「重慶はどこもネズミだらけで、ここだけではない」とコメントしたネットユーザーもいます。
(翻訳・吉原木子)