(イメージ:中国地震ネットワークのウェイボー)
今日(2月3日)0時5分、中国四川省成都市でマグニチュード5.1の地震が起きた。地震の中心部は青白江区、震源の深さは21キロメートル。多くのネットユーザーがネット上に強い地震を感じたと投稿した。
成都市金堂県のあるネットユーザーは、家中のベッドが強く揺れ、揺れが10秒以上続いたと言った。あるネットユーザーが「怖かった。2020年は不思議だ、災害が続けている」、「成都市民の2020年の目標は生きることだ」と投稿した。
少し前の1月29日夜9時37分、四川省の隣にある貴州省六盤水市でマグニチュード3.1の地震が起きた。深さは7キロメートル。地震後、市内の路面とマンションの壁に亀裂が確認された。
(翻訳・黎宜明)