過去30年間、中国の不動産価格は高止まりしています。価格高騰前の2017年のデータを見てみましょう。Windのデータによると、中国の大都市のうち16都市の不動産価格対所得比が10倍を超えています。この比率は国際基準より3〜6倍も高いのです。不動産価格対所得比とは、都市住民の所得に対する不動産価格の割合のことです。業界では、不動産バブルの有無を測る重要な指標の一つとされています。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Telegram で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして WhatsApp で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) 関連記事 投稿ナビゲーション 【時事評論】中国「農管」の横行 2年内に大飢饉が襲うか雲南省・保山市 地震が2回連続で発生した