上海のあるネットユーザーはこのほど、上海にある外資系スーパーでは、追加料金を払って会員カードを作る必要があるにもかかわらず、顧客が相次いで殺到している。一方、中国本土のスーパーが次々と倒産していると暴露した。
同ネットユーザーによると、サムズクラブは、ウォルマート系列の会員制スーパーで非常に人気があり、地域での人気ナンバーワンスーパーとなっているという。同ネットユーザーはまた、小さなスーパーにはハイテク技術が全く含まれていないのに、中国本土のスーパーは完全に太刀打ちできないと嘆いた。
これとは対照的に、上海では多くの店舗が閉店している。ネットユーザーが投稿した動画によると、かつて賑わっていたショッピングモールは、今では店舗が大量に倒産し、規模が半分以上に縮小していることが分かった。
(翻訳・吉原木子)