今日は12月17日 私たちは3つの病院に行った。最初は北京朝陽医院、点滴を受ける場合、4時間以上並ばなければならない。それでも必ず受けれるとは限らない。全く予測できない。本当に待ちかねて、華信病院に行った。華信病院に着いて、列に並んで、(お父さんが)点滴を受けてた間に、6人が亡くなった。
病院は人がいっぱいで、ベッドがなくて、入院できなかった。仕方なく私たちは家に帰った。帰ってから、私たちはどこか他の病院に入院できるかどうか、いろいろ人に頼みごとをした。
夜、お父さんに薬を買うために、私はもう一度華信病院に行った。救急治療室には多くのお年寄りがいた。はっきり言うと、彼らはもう死を待っていたのだ。恐らく死ぬまで入院できない。そして、民航医院に行ってみた。あるおじさんは「私は垂楊柳医院から来た、そこでももう人がいっぱいで、点滴も受けられない。」と言った。夜10時頃、看護婦さんが「点滴をするなら、先生に聞いてみてください、ベッドがあるかどうかを?ここは酸素もなくなったよ」と言った。それで、私はお父さんの状況を民航医院の先生に話したら、「それは重症だから、ここでは無理だ。嘘ではない。病室に行って、ベッドがあるかどうかを確認してもらってもいい。ベッドところか、立つ場所もないよ。朝陽医院では、重症の人が多い、(重症の)人が亡くなったら、入院できるかもしれない。今日ここで亡くなったのは十数人しかなく、余ったベッドが本当にないよ」と言われた。父を助けたかったが、だめだった。病院の老人たちはみんな入院を待っている。ネット上で自分の症状が軽いと自慢している人、あなたたちは新型コロナウイルスの怖さが分かるのか?一部の老人の肺は徐々に爛れて、白くなり、医者や入院を待てなくなる人がいることをご存じだろうか?