長江の河口に位置する上海では、10月10日から市民の間で水の奪い合いが始まりました。微博で広まっている上海政府関係者のチャット画像によれば、上海の3大貯水池が枯渇し、上流域の干ばつで水の補給ができないとのことです。現在、工業用水の確保が難しく、生活用水の水質も基準値の4倍を超えています。中国共産党第20回代表大会が10月に予定されていたため、水不足のニュースは後回しにされていました。上海市水務局の幹部は、「いつ状況が緩和するか分からない」と話しました。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Telegram で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして WhatsApp で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) 関連記事 投稿ナビゲーション 【動画】矢板明夫氏「北東アジア地政学の新たな局面」新疆・内モンゴル「徒歩で帰省する労働者」大量出現