1997年、中国政府は三峡プロジェクトを理由に、中国南西部の都市・重慶を四川省と並ぶ中央政府直轄の自治体に昇格させました。人口3,100万人のこの都市は、間違いなく中国で最も苛酷な状況に置かれています。ここは、最も極端な高温が続き、深刻な干ばつに襲われ至る所で山火事が発生しています。そして、大規模な電力制限により工場が閉鎖され、住民も停電・電力不足に悩まされています。さらにここでは8月下旬に追い討ちを掛けてCOVID19の流行が再浮上しました。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Telegram で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして WhatsApp で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) 関連記事 投稿ナビゲーション 古代中国の「高齢者養護制度」世界最大の植物を海底で発見!全長180km