中国女子バレーボールチームは25日、フィリピン・マニラで行なわれた2022AVCカップ女子のイラン戦試合では、マスクをしていたことが話題となった。
中国の公式メディアによると、25日に行われた2022AVCカップ女子で、中国女子バレーボールチームは第1セットを失った後、3セットを連取し、イランの女子バレーボールチームを破った。
中国女子バレーボールチームは第1セットの試合に、全員が白いN95マスクを着用していた。
ネットユーザーは、「またピューリッツァーの写真が出るんじゃない!? 中国代表チームは白いマスク、イランチームは黒いヒジャブ。とても面白い光景だ!」と述べた。
「中国女子バレーボールチーム全員がマスクを着用して出場」というニュースがネット上で話題になり、ネットユーザーから非難するコメントが殺到した。
「なんてこった!!本当にアスリートに責任を持つなら、試合をとりやめよう。健康が大事なのか、それとも成績が大事なのか!成績を重視したいだったら、こんなことしちゃだめだよ!普通の人はマスクをして階段を登るのも呼吸が苦しいのに、この激しい試合でマスクをつけるなんて、人を窒息死させたいのか!? 一体、誰がこんなバカなことを思いついたんだ?」
「どこの脳足りんが女子アスリートにマスクして試合しろと言ったんだ? 激しい運動でマスクをすると突然死になりやすいことを知らないのか?」
(翻訳・藍彧)