ロンドンやワシントンD.C.ではこのほど、中国共産党を批判や風刺する光アートが現れた。
ラジオ・フリー・アジア2日の報道によると、中国旧正月大晦日の夜、レーザー光で英国ロンドンのランドマーク「タワーブリッジ」に「黎智英とリンゴ日報の7人を釈放せよ」という文字や、在米中国大使館の外壁などに香港の民主化運動を表す傘、そして北京冬季五輪の風刺画像が登場した。
アメリカのマルチメディアアーティスト、ロビン・ベル氏は、自身が作成したプロジェクション作品をワシントンD.C.やロンドン、ニューヨークなどに設置するという。
#HongKong political prisoners: We won’t let #CCP pretend you don’t exist. https://t.co/s5RtLrAiET
— Mark L. Clifford (@MarkLClifford) February 2, 2022
(翻訳・藍彧)