23日の夕方、吉林省松原市の上空に持続的な稲妻が現れ、遠くがまるで絶え間ない爆発を伴う戦争のようで、衝撃的だった。撮影者によると、稲妻は1時間以上も続いたという。
ネットユーザーが投稿した動画では、遠くに見える広い範囲の雲の中で、稲妻が次々と現れ、一瞬にして雲と夜空を照らした様子が映っている。雷の音が聞こえないほど遠かったためか、まるで遠くで戦争が起こっているかのように、絶え間なく閃光(せんこう)を放っていた。
動画を撮影した男性は、すでに30分以上見ていて、衝撃的だったと述べた。別の女性のネットユーザーは、稲妻は1時間以上続いており、40年以来初めてだと述べた。
(翻訳・藍彧)