米ホワイトハウスの職員1人と連邦下院ペロシ議長の広報担当責任者1人が14日、民主党所属のテキサス州議員ためのレセプションに出席した後、武漢肺炎にかかりました。2人は共に中共ウイルスワクチンを2回接種しました。2人はそれぞれ政府の高官やバイデン氏、ペロシ氏に濃厚接触していないそうです。
香港紙東方日報の公式サイトの21日の記事によると、感染した2人の症状は軽症で、自主的に隔離しています。またペロシ議長の報道官は、同広報担当責任者が先週、民主党所属のテキサス州議員に、ワシントンD.C.の「連邦議事堂見学ツアー」を手配したといいます。 2人は14日夜、これらの議員のレセプションに共に出席しました。これらの議員はワクチン接種したにもかかわらず、これまでに少なくとも6人の感染が確認されました。
米ウェブサイト「Gateway Pundit」の17日の記事によれば、12日、この「連邦議事堂見学ツアー」に少なくとも58人の民主党所属のテキサス州議員が、同州の不正投票を防止する議案を可決させないために参加し、団体便をチャーターするなどしてワシントンD.C.に行き、同州を離れました。
ホワイトハウスのサキ報道官は、20日の定例記者会見で、感染したホワイトハウスのスタッフがテキサス州議会議員と接触したことを認めましたが、それが「スーパー・スプレッダー」であることは認めませんでした。
(新時代Newsより転載)