アメリカのコロラド州に住むデラニーさん(88歳)は、最近、画筆で愛国心を表現しました。 第45代アメリカ大統領を務めたドナルド・トランプ氏の肖像画油絵を完成し、「私は一人の愛国者です。」と述べました。 デラニーさんに描かれたトランプ氏は、毅然とした勇敢な表情をしており、生き生きと見えます。
デラニーさんは普段、水彩画でお孫さんやひ孫さんの肖像画を描いて楽しんでいると話しました。 今回のトランプ氏の肖像画は、彼女の国への愛を表現しているといいます。
トランプ氏が最初の選挙活動の時、その話を聞いた途端、彼に惚れ込んでしまったと、デラニーさんは語りました。
彼女は「トランプ大統領の言葉は私の心の奥底に響き渡り、アメリカの復活する希望が見えました……彼の祖国への愛は、本当に明白です。」と話しました。
「トランプ氏は、アメリカを守り強くすることを約束したものの、その約束を果たしてこなかった多くの議員の言動と異なっています。トランプ氏が外国人よりも国民のニーズを優先しているため、その政策が『強くて繁栄するアメリカ』を生み出したのです。」
デラニーさんは「そのため、アメリカの偉大なリーダーであることを表現するため、トランプ大統領の肖像画を描くことにしました 」と述べました。
彼女には素敵な願いがあります。それはいつか、5人の子どもたちと一緒に、トランプ氏とメラニア氏にこの絵を見せるということです。
(翻訳・神谷一真)