計画Cの背景
闇勢力は新型コロナウイルスを用いてトランプ大統領を倒すことができませんでした。そして、選挙の不正行為、主流メディアの歪曲した報道、世界各国の政治家によるバイデン氏に対する支持、様々な誹謗中傷を前にして、トランプ大統領は不正にまみれた選挙結果を認めず、後退せず、さらに沼の地をさらい、沼の底に隠れた悪人を次々と暴き出しました。
世界の人々は次第に真相が分かり、闇勢力の正体をはっきりと見破っています。2020年は正義と邪悪の対決の一年でした。その過程で、すべての人が善と悪の間で選択をしなければなりません。これこそ、最も肝心なことです。
民意が一辺倒でトランプ氏支持をし、軍の一部もトランプ氏側に立っていました。正義の人々がアメリカを悪魔の手から取り戻そうとするのは、アメリカを再度偉大にさせたいからです。邪悪勢力はそれを最も恐れています。なぜなら、トランプが再選すれば、彼らが長年営んできた計画は失敗に終わり、闇勢力もこのまま滅んでしまうからです。そのため、彼らは何もせずにただ滅亡を待つわけには行きません。必ず一か八かの勝負に出るでしょう。
そこで、用意されたのが計画Cです。
悪魔の計画C
ディープステートは軍の一部をすでに侵食し、掌握していると見られます。不正選挙を通して政権を奪還できなければ、彼らは内戦を起こし、クーデターを起こすことも考えられます。すでに掌握した一部の軍の勢力以外、彼らには外部の支援者もいます。それは誰でしょうか?
中国共産党とディープステートに支配された他国の政府です。
これまで企んで来た陰謀と働いてきた悪事がすでに暴露されているため、トランプ氏が再選してしまえば、彼らの計画が水泡に帰してしまい、共に破滅してしまうことは、彼らが一番よく分かっています。彼らは一蓮托生の関係なのです。そのため、彼らは必ず手段を択ばず、懸命にトランプ氏の再選を阻止し、政権を奪い執るでしょう。
中共は戦争に備えて訓練を重ねています。いったい誰と戦うつもりでしょうか?
最近の情報によると、カナダのトルドー政権はカナダの士官学校と軍事基地で中国軍に訓練プログラムを提供し、中国軍が寒い地域での作戦能力を育成していると伝えられています。彼らは何を企んでいるのでしょうか?それは皆さんご自身で判断してみてください。カナダはアメリカにとって辺要の地にあたり、場所は非常に特殊なのです。
さらに衝撃的な情報もあります。
1、中共のバックグラウンドのある中国企業は、近年、アメリカの軍事基地付近に土地を大量に購入したそうです。これらの土地は、軍事情報の収集に使用することもできれば、特別部隊員を備え、必要な時に奇襲を行うこともできるのです。
2、中共はテキサス州に巨大な農場を購入しました。その面積は約512平方キロメートルで、香港の半分ほどの大きさになります。購入者は中国軍の元高級将校・孫広信です。中共はここで、すでに巨大な滑走路を建設し、大型飛行機が離着陸可能となっています。
彼らの最後の計画は、戦争を起こし、最後の戦いを行い、武力でアメリカ政権を奪い執ることです。ただ、第三次世界大戦のような恐ろしい戦争にはならないだろうと筆者は考えています。なぜなら、ますます多くの人が真相を分かり、皆が正義の声を上げれば、彼らに世界規模の戦争を起こす力がなくなるからです。そのため、我々は真相を伝え、もっと多くの人々の目を覚まさせ、正義の声を上げなければなりません。
闇勢力と中共は、死を目前にし、新たな変異ウイルスを放出し、コロナ禍で制御不能な状況を作りあげ、世界でさらに大きな恐慌を引き起こすなど、最後の賭けに出る可能性も否定できません。しかし、彼らには必ず、悪の報いがあるでしょう。なぜなら、神はすべてを掌握しているからです。2021年はもっと大きな出来事が起きると思われます。一部の人々はアメリカ大統領選に不正行為があっても、トランプ氏が妥協すべきだ、退くべきだと思っているようですが、それは愚かな考えです。戦争を引き起こそうとしたのは闇勢力と中共側で、トランプ氏ではありません。それは世界を悪魔に引き渡して共産主義にするか、それとも、世界を悪魔の手から取り戻すかの戦いです。ますます多くの人が真相を知り、正義のために立ち上がることで、世の中は初めて良くなるのです。
悪魔の三つの計画の中の計画Aと計画Bはすでに実施済み、或いは実施中となっています。計画Cはあくまでも個人的な深層分析で、起きるかどうかは、今後検証されるでしょう。今はまだ、神と悪魔が戦っており、まだまだ多くの不確定要素があるのです。
トランプ氏は国際将棋の名人でもあるそうです。彼は智慧と勇気のある人で、伝統的かつ保守的価値観を代表し、伝統な価値観への回帰に取り組んで来ました。そのため、多くのアメリカ国民から支持を得たのです。
勝負の結果はすでに決まっています。正義は必ず勝ちます。神の側、正義側に立つ人は必ず最終的な勝利者になるでしょう。もちろん、その過程は紆余屈折が予想され、場合によっては大変苦しいものになるかも知れません。しかし、結果は神の手にしっかり掌握されています。
この勝負の中で、すべての人は傍観者ではなく、プレーヤーです。我々は必ず正しい選択をし、自分の未来を選択しなければなりません。
人々が選択したものにより、世の中は変わります。もし、多くの人が邪悪に妥協し、屈服し、甚だしい場合、闇勢力側に立ってしまえば、邪悪の思う壺になり、世界は地獄に陥ります。多くの人が正義と良識を選び、神の側に立っていれば、我々は悪魔の手から世界を取り戻すことができ、世の中もますます素晴らしくなります。真相を広く伝えましょう。
(終わり)
(文・李道真、2020年12月22日/翻訳・一心)
(記事は著者の個人的な立場と観点を代表しています)
米国のディープステイトの闇を暴く (一)人間世界における悪魔の脈絡:
米国のディープステートの闇を暴く (二)悪魔の人間世界に於ける陰謀:
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