トランプ大統領は12月1日(火)、国会が来年度の『国防権限法』の中の第230条を廃止しない場合、同法案を否決すると表明した。彼は、第230条を盾にインターネット企業が言論検閲を実施し、法的責任を負わずに取り締まるための保護傘となっており、国家安全保障と総選挙の誠実と信用に深刻な脅威をもたらしていると指摘した。

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