11月28日、WVW-TVの司会者ブラノン・ハウズ氏は、退役した米空軍中将トーマス・マッキナーニー氏に独占インタビューしました。マッキナーニー中将は、米軍特殊部隊が米中央情報局(CIA)のドイツ・フランクフルトでの施設を急襲し、総選挙のデータを保管するサーバーを押収したことを明らかにしました。その過程で、数人の米軍が戦死しました。以下は主要内容の訳文です。
マッキナーニー中将:私たちは、米国史上前例のない状況を目の当たりにしています。これは南北戦争で国が統一して以来、直面している最も危険な状況です。なぜこのように言うのでしょうか?内戦はただの戦争でした。あなたとフリン将軍はサイバー戦争の話をしています。サイバー戦争は不思議で、何が起こるかわからないのに、それが起こってしまいました。突然138,000や150,000の投票用紙が現れました。コンピューターには合法的なデータが表示されていると思っていましたが、今回のような特殊な状況ではそうではありません。
シドニー・パウエル弁護士がマイケル・フリン将軍のために弁護したことがあります。彼女が感謝祭前日にジョージア州とミシガン州に提出した書類を私たちも受け取りました。それは、情報領域の専門家であるナビット・ケシャバーズ・ニア博士によって提供された文書です。カーク・ウィービー氏は私とメアリーと一緒に仕事をしていた元国家安全保障局(NSA)将校でした。デニス・モンゴメリー氏は元中央情報局(CIA)アナリストで、ハンマーとスコアカード機能の開発者です。
選挙不正について、我々は選挙前の日曜日と月曜日に世界に警告しました。11月3日の投票開始2日前には、私は不正投票のやり方について披露しました。私の経歴は、FOXニュースで16年半軍事アナリストを務め、米空軍ではナンバー3の男として活躍してきました。私はクラウドコンピューティングの会社を経営していますが、この技術は私の軍歴にも通じるものがあります。
1986年にリビアのカッザーフィー氏を攻撃した時、私は司令官でした。英国の米軍基地から攻撃を発動しました。今までずっと諜報活動をしてきたが、今ではそれらの諜報技術が米国人に使われる技術になっているのを目の当たりにしています。選挙の不正行為者は、技術とサイバー戦争で米国を支配しようとしています。彼らはFOXニュースを取り込むことに成功し、主流メディアと第一修正案を利用して世論を味方につけました。例えば、フリン将軍は、ツイッターがトランプ大統領の発言を規制することができると言及しました。これはばかげています。止めなければなりません。しかし、これらの資源を持っているからこそ、憲法を乱用し、米国の先祖が立国した時に起こるであろうサイバー戦争を知ることもできないような状況に我々を追い込んでいるのです。
つまり、米国の先達は憲法で選挙人を確認する過程で、12月14日に大統領を決定し、1月20日に就任式を完了させるというプロセスは、サイバー戦争が起こったことを前提に制定されたものではないということです。そのため、法的システムを通じて不正問題を解決しなければなりません。当該システムはサイバー世界の中で運営するために設計されたのではありません。だから、何が起きているかわからないまま、(トランプ大統領側での)法的措置を拒否している裁判官がたくさんいます。ですから、それが私たちが直面している挑戦です。
今夜私が言いたいのは、12月14日までに誰が大統領に選ばれるかを確認するという、政策決定のプロセスは重要ではありません。大統領の法的手続きが十分に行われ完了する前に退任してはなりません。米国民はこれらの事実を分析・検討することを要求するでしょう。私は、非常に説得力のある事実をいくつか紹介します。私から見れば、これらの事実は疑う余地はありません。まずは、投票がどのように配分されているのかを説明しましょう。 ペンシルベニア州、ウィスコンシン州、ミシガン州、アリゾナ州、ネバダ州、ジョージア州は、正常なシステム操作に基づくものではなく、標的となる投票機の不正な電子操作によって引き起こされました。例えば、11月4日の午前2時30分には、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州、アリゾナ州、ネバダ州、ジョージア州が投票数の集計を一時停止し、翌日に継続することを決めたとテレビ放送で報じられていました。
今回の一致の決定は、戦場となった5つの州すべての投票を意図的に停止させるという極めて異例で、前例のないものであり、これは5つの州で選挙関係者による事前の打ち合わせが行われていたことを示しています。投票の過程を知る人にとっては異例のやり方です。早速これらの各州に関心を持ち始めたところ、彼らは(当日未明で)投票集計を止めていないことがわかりました。ミシガン州では午前4時に突然138,000票が現れ、全てバイデン氏への投票でした。これらの州で投票停止が決まった時、バイデン氏はビハインド状態になっており、これはサイバー戦争の戦場です。彼らは「ハンマー」と「スコアカード」のソフトウェアシステムや、ドミニオンの投票システムとソフトウェアを使いました。
その5つの州がカウントを再開した後、彼らは満足した結果を得ました。ミシガン州には13.8万、アリゾナ州は10万か9万、ネバダ州・ジョージア州・ペンシルバニア州はそれぞれ違った数字があります。重要なのはその割合が完全に一致しています。これは数学的には不可能です。つまり、彼らがアルゴリズムを使用したことを意味し、そのアルゴリズムは一定の範囲内に収まるように設計されていて、再構成されたデータで集計されていて、明らかにそれらの数字が投票のデータに挿入されていたということです。だから、これは深刻な問題です。
そして、これらの目に見えるデータは人々にとって重要なことです。もっと面白い数字があります。シドニー・パウエル弁護士は、ジョージア州フルトン郡で96,000枚の不在者投票用紙が捨てられたと指摘していました。彼らは部屋から水が漏れたと主張しました。ペンシルベニア州は180万票を市民に郵送しましたが、なんと250万枚を回収しました。シドニー・パウエル弁護士、大統領はフリン将軍を通じて、「クラーケン(Kraken)」といわれる第305軍事情報大隊を動員しました。司法省、FBI、CIAもディープステートの味方となっているからです。
司会者:ちょっと口を挟みますが、誰が「クラーケン」を放ったのですか?「クラーケン」は何ですか?私たちはこの言葉を知ったのは、シドニー・パウエル弁護士がそう言っていたからです。さっき言ってた「クラーケン」とは何ですか、もう一度説明してもらえますか?
マッキナーニー中将:はい、パウエル氏がこの言葉を使ったのは、それが第305軍事情報大隊のコードネームだったからです。私たちは異なる情報源から同じ情報を得ています。重要なのは、彼らは中国、イラン、ロシアが関与していると特定し、それらの国は投票用紙を操作していたことです。また、米軍の特殊部隊はドイツのフランクフルトでサーバファームを奪取しました。米国のこの5、6州のデータは、インターネットを介してスペインに送られ、その後ドイツのフランクフルトに送られました。米特殊部隊はフランクフルトのこの機構を押収し、サーバーを獲得しました。
司会者:差押えの過程で意外な出来事はなかったのですか?
マッキナーニー中将:私が聞いたのは、意外な事が起こっていたわけではないということです。しかしこれはまだ確認できていません。この事は公開されたばかりなので慎重になりたいですね。私の知る限りでは、米軍数人は任務遂行中に戦死しました。この場所はCIAの管理下にあります。選挙前にメディアを通じて、誰かがハンマーやスコアカードのシステムを使うだろうと警告したため、この人たちはデータサーバーを海外に移すことを決めたのかもしれません。それが原因かどうか分かりません。このようなデータを海外に送る際、他の人がこれらのデータを入手できるので、より安全ではありません。
司会者:でも、それはCIAの施設内でのことで、そのサーバーは米軍特殊部隊がドイツのCIA施設から獲得したのですね。
マッキナーニー中将:そうです。ドイツのフランクフルトです。それらの情報を全部持っています。フリン将軍は国防情報局に勤務していた上級軍事情報将校であり、キャリアを積んだ情報将校であり、彼はこの事の経緯を知っています。今、憲法と12月14日に選挙人を決める手続きの時間と戦っています。なぜなら、我々の相手はディープステートだけでなく、立法機関の中にアダム・シフ氏、ナンシー・ペロシ氏、シューマー氏というような人たちがいると知っているからです。彼らはロシアの詐欺罠(トランプ氏に対する「ロシアゲート」の告発)に参与し、今回のクーデターにも参与しました。司法システムも同じです。サリバン裁判官はフリン将軍の事件を審理した裁判官です。彼は職務を僭越して行動しました。これはなぜ305軍事情報大隊が使われた理由です。大統領が彼らを信頼しているからだと思います。元特殊部隊の英雄であるクリス・ミラーが国防長官代理になった理由でもあります。
司会者:クリス・ミラー氏の以前のスピーチが衝撃的でした。彼はすべての特殊部隊に直接彼に報告させました。
マッキナーニー中将:はい、それが全てを物語っているのではないでしょうか。
司会者:そうです。
マッキナーニー中将:我々は急がねばなりません。米国人の中の一部がこの陰謀に関与しているからです。これは私たちが話している「反逆罪」です。政治的なものだと思っていた者もいるかもしれません、その通りです。オバマ大統領はそれ(選挙不正)で2012年の総選挙に勝ちました。バイデン氏はそれ(選挙不正)でフロリダ州を勝ち取りました。民主党は初選でそれ(選挙不正)を使ったため、バーニー・サンダース氏が負けて、バイデン氏が勝ちました。政治に昔から詐欺行為があったからです。でも今回は政治だけじゃなくて、反逆罪です。これほどの反逆行為は歴史上見たことがありません。2週間前に大統領に解雇されたサイバーセキュリティとインフラセキュリティの責任者クリス・クレブス氏が、今回の選挙は完璧な選挙だと言ってました、彼は反逆罪を犯しており、共謀したに違いないです、人々はこのことを理解する必要があります。これらのことをした人たちは、米国に対する反逆罪を犯しています。米国の人々が何が起こっているかを完全に理解するまで、私たちは大統領がホワイトハウスを離れないように要望・要求します。
司会者:将軍、あなたが言っていることを明確にさせてください。トランプ大統領は国内外の敵から米国を守るという宣誓を果たさなければならないし、選挙人を決定する期限が彼の義務を果たすことを妨げてはならないのです。これがあなたの言いたいことですか?
マッキナーニー中将:あなたが聞いた通り、言おうとしていたところです。
司会者:申し訳ありませんが、続けてください。
マッキナーニー中将:大統領は国内外のあらゆる敵から国を守ることを憲法に誓いました。欠陥だらけのプロセスに拘束されるべきではありません。私が聴衆に提示している内容は、誰にでも理解できます。数10万枚の投票用紙が改ざんされていて、それがわかっている時、ちなみに、押収されたサーバーがそれを証明してくれると信じています。最高裁で判決が出ると思います。ニュルンベルク裁判が使われます。彼らは誰かに言われたという人がいるでしょう。オバマ大統領は私がやったことを知っていて、私にやらせたとか、バイデン副大統領は私がやったことを知っていて、私にやらせたとか言うでしょう。彼らはお互いに非難しあうことになるでしょう。
トラック一杯の投票用紙を運転して運んでくる人がいて、中には折り目すらない投票用紙もありました。彼らはトラックを運転してこの5つ或いは6つの戦場州に行ったのです。そうなると、事情を知っている関係者は反逆罪に関わりたくないため、話すでしょう。人々は大いに議論するでしょう。大統領が圧倒的な票数を獲得したことを知っています。トランプ大統領に反対していた人たちが、作った投票用紙を数字と一致するようにしようとします。コンピューターの数字は扱いやすいです。数字を変えるだけでいいのです。
昨夜、ある共和党員がテレビで、ジョージア州の共和党員は全員投票に行くべきだと言っていました。実際、ジョージア州の共和党員が何人投票に行っても無駄です。民主党は数字を上げるからです。ただのコンピューターの数字です。したがって、彼らにハンマー、スコアカードのソフトを使わせてはいけません。私の考えでは、ジョージア州で郵送投票を使ってはなりません。投票所を開放した状態を保つべきですが、多くの監督者がいることを保証しなければなりません。裁判官や立法機関に法律を無視させてはいけません。米国民は不正が調査されるまで大統領がホワイトハウスに留まるように要求しなければなりません。米国政府に対する反逆とクーデターだからです。私は決して納得する事が出来ません。
司会者:星3つのトーマス・マッキナーニー中将です。彼の履歴書を確認してください。星3つの中将です。彼は誇張を語る人ではありません。
(看中国記者・路克/翻訳・藍彧)