台湾の台北地検特別捜査部は10月21日、台湾軍の情報を中国共産党に漏らした疑いがあるとして岳志忠・元少将、張超然・元大佐と周天慈・元大佐の3人を事情聴取した。現在のところ、3人とも逮捕されているが、張超然は検察から勾留・面会禁止の判決を受け、岳志忠と周天慈はそれぞれ15万台湾ドル(約55万円)の保釈金を支払った。

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